だれかさんのブログ

仮想通貨関係をメインで書く

2020/08/08での難易度予測

 

例の通り

 

CryptoThis - Bitcoin Difficulty Estimator

 

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前回の記事で、難易度上昇するか下落するかだけで言えば上昇の可能性が濃厚といったことを言ったが、これは変わらず、現時点でも次回の難易度は上昇する可能性が高いと考えている。

ここのところBTC価格の上昇や送金手数料の上昇によりある程度収益は上昇していると思われるが、価格はマイニングするかどうかに影響はあるが、ただし、だからといって直ちにハッシュレートが上昇することはあまりないので(基本的にタイムラグがある)、これから来る難易度調整にはあまり影響がないかもしれないが、その次の難易度調整あたりで効果が出てくるのだろうか?と考えている。

現在の筆者の次回難易度予測幅では+0~+4%である、今は前回の難易度調整から結構時間がたち、平均化されるのに十分な回数のブロック生成が行われたと考えている。

 

また、現在の 2020年Q3の難易度先物のチャートは以下のようになっている。

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筆者の現在の予測決済値としては16.5~18.5であり、現在の価格は適正ではあるものの、やや高い、しかしだからといって売ったところでリスクは高く、リワードは低いといった印象がある。無理にポジションを開くような売買をせず、決済のみにしておくのが現在は無難といった印象である。

 

また、過去のことになるが、前回の記事では先物価格19.5は過熱しすぎと言ったが、やはりここで売っておけばよかったかなと思った。(ロング決済には良い価格かなとは考えてはいたが、ショートポジションを新しく開くのも後から考えれば大いにありだったと考えた)

 

2020年Q4については、9月15日以降になってから分析を開始する。
というのも、結局短い時間で見たほうが考えるべきことが減り、シンプルに済みやすいという所がある故である。

私はそもそもトレードが専門ではないが、マイニングに携わる者として、考える時間軸が長ければ長いほどいろんな要因が絡みやすいところがあるのでは?と考える次第である。